CD 輸入盤

ダウランディア〜リュート作品集 リー・サンタナ

ダウランド(1563-1626)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88883772072
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dhm
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

リー・サンタナ/ダウランディア

フロリダ生まれで25歳までアメリカで過ごし、その後の約30年はドイツで暮らしているリュート奏者、リー・サンタナは、著名なヴィオラ・ダ・ガンバ奏者、ヒレ・パールの公私ともにパートナーでもあります。
 リー・サンタナは、パトリック・オブライエンにリュートを学んだほか、「ダウランド・プロジェクト」の一員としても知られるスティーヴン・スタッブスにもリュートを師事しています。リー・サンタナは、作曲も学んでおり、作曲家としての活動も展開、創意工夫に富む通奏低音などにもそうした経験が活かされてもいるようです。
 今回のアルバムは、リュート独奏によるダウランドの作品を中心としたもので、自作も2曲交えた構成となっています。
 リー・サンタナのダウランドといえば、2008年に発売されたドロテー・ミールズ、ヒレ・パールと共演したしみじみ系の名盤「暗闇に住まわせておくれ」が有名ですが、今回はリュートのソロということで、典雅な雰囲気も味わえるものと思われます。(HMV)

【収録情報】
ダウランド:
・『The King of Denmark's Galliard』
・『Sir John Langton's Pavan』
・『The Shoemaker's Wife』
・『A Fancy』
・『The Lady Rich's Galliard』
・『The Earl ofEssex's Galliard』
・『A Fantasy』
・『The Lady Clifton's Spirit』
・『The Lord Viscount Lisle's Galliard』
・『What if a Day』
・『Lady Hunsdon's Puffe』
・『Sir JohnSmith's Almain』
・『My Lord Willobes Welcome Home』
・『Galliard to Lachrimae』

トマス・ロビンソン:
・『Can She Excuse My Wrongs』
・『Excuse Me』
・『TheFrogge』

トビアス・クーン:
・『Respondens Lachrimae』

作者不詳:
・『Fortune』
・『Dowlandes Allmaine』
・『In Darkness』

リー・サンタナ:
・『Dowland Dust』
・『Fantasia Lachrimae』

 リー・サンタナ(リュート)

 録音時期:2013年5月
 録音場所:ドイツ、プロプシュタイ、聖ゲロルト教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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